寝ている時に足がつるのでよく眠れない。原因と対処方法は?

asshi

寝ている時に足がつって飛び起きた、という経験はありませんか。
ひどくなると寝不足が続いて体調まで悪くしてしまいます。
原因と対処方法について考えてみましょう。

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足がつる原因

寝ている時に足がつってよく眠れない。辛いですね。
足がつるというのは、筋肉痙攣(けいれん)の一種で、筋肉やその周囲の筋、腱が許容範囲以上に伸びてしまうことで起こる現象で「こむら返り」とも呼ばれています。

原因は大きく分けると、栄養不足、肉体疲労、冷えによるものです。
ほとんどの場合、肉体疲労によることが多く、水分不足、電解質の不足、寒暖の急激な変化、神経系の伝達機能低下など、いくつかの要因が重なって起きます。

・栄養不足が原因の場合
ダイエットや偏食によって栄養が偏ることがあります。このことにより体内のイオンバランスを崩します。
脳に伝達を送るイオンが不足し異常を感じた肉体が急激に収縮しようとするときに足がつります。

・肉体疲労が原因の場合
筋肉を酷使したり疲労がたまり過ぎていると疲労物質の乳酸が脳の伝達機能を低下させます。
これにより正常な信号を送れなくなるため異常を感じた肉体が急激に収縮させよるとして足がつりやすくなります。

・冷えが原因の場合
足が冷えることで筋肉が収縮して緊張状態が起こり、急に伸ばそうとして足がつることがあります。
特に朝方は体温が下がるので、寝ている時につりやすい場合は冷えによることが多いです。

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足がつる予防と対処方法

・食品による予防
マグネシウムと多く含む食品を摂取すると良いと言われています。
食品ですと昆布・ひじき・のり等の海藻類、ごま・アーモンド・落花生などに多く含まれています。おやつをナッツにするのもいいですね。
ポカリスエットなどのスポーツ飲料にもマグネシウムが含まれています。汗をかくと体内のミネラルが不足するして筋肉が十分な代謝を行えなくなり神経が異常な興奮状態になり筋肉が痙攣(けいれん)を起こす場合もあります。

特に夏は足のつりが原因で整形外科に来る患者さんが増えるんだそうです。電解質が狂ってしまうからなんです。水分を取らなくてはと水ばかり飲んでいて塩分、マグネシウム、ナトリウムが不足してしまうのだそうです。

そんな時、電解質の改善には「OS-1(オーエスワン)」などの経口補水液(けいこうほすいえき)がいいそうです。


・足がつってしまった時の対処方法

足がつってしまったらこわばりがちな体の力を抜くようにして痙攣した足をリラックスさせます。
少しでも楽に座れる角度を見つけます。足の先を持って自分の方へ倒しゆっくりストレッチをします。
この時、強くマッサージをすると筋肉や筋にダメージを与える恐れがあります。
筋肉の緊張状態をほぐすために足の力を抜いて足首を回します。

・漢方薬による対処方法
足がつりそうな時、あるいはつってからでも痛みを和らげる漢方薬があります。
芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)といい、ドラッグストアでも購入できます。

・その他の予防方法
浴槽に浸かって体を温める。
偏食をせずバランスよく食べる。
疲労をためないようにストレッチをする。
睡眠時間を6時間以上とる。
寝るときは足が伸びた状態にならにようにクッションなどを膝の後ろに入れる。

病気が隠れている場合もある

足がつる人は動脈硬化で血管がつまりかけて血流が悪くなっていることがあります。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアのような整形外科的な腰の病気も考えられます。

このような危険性もあるため、頻繁に足がつる人は病気があるか一度調べてみる必要があります。
内科、神経内科、または整形外科に行って相談してみましょう。

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まとめ

足がつるのは栄養不足、筋肉疲労、冷えなどが原因と考えられます。
頻繁に続くときは病気が隠れていないか病院で調べてもらいましょう。

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