申年(さるどし)の赤パンツはなぜ縁起がいい?

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縁起のよい「赤パンツ」は、なぜ申年(さるどし)がいいのでしょうか?

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「赤いパンツ」に秘められたパワー

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申年(さるどし)に赤パンツを履くと「病が去る」「災いが去る」と言われており大変縁起がよく、贈り物に最適とされています。また赤いパンツを履くと「下(しも)の世話にならない」という言い伝えが各地にあり、子どもが親に贈るとよいとも言われています。

では、なぜ「赤」なのでしょうか?

赤は自律神経に働きかけアドレナリンの分泌を促し、集中力を高め、自然治癒力を高める効果があるそうです。

へそ下3~4cmのところに丹田(たんでん)というツボがあります。丹田は体の中からエネルギーが湧いてくる「気」の発信地といわれる大切なツボです。赤いパンツをはくことにより丹田に力を入れるのと同じような効果が得られるそうです。なんとなく気分が落ち込んでやる気がでないときは赤パンツを履いて出かけるとよいそうです。

赤というのは気持ちを前向きにさせるそうで、スポーツウエアで赤を着用すると闘争心がわくといわれています。

娘が通っていた中学校では赤、緑、青のジャージを学年ごとに着るようになっていました。その当時の先生が「赤ジャージの学年は強い」と言っていたのを覚えています。確かに赤には強そうなイメージがありますね。赤にはパワーを引き出す力があるようです。

また、還暦のお祝いにも赤が使われます。赤は太陽の色で、魔除け、厄除けの色と信じられているからです。

赤パンツ発祥の地「巣鴨」

巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」として有名ですが、ここの「巣鴨地蔵通り商店街」は連日たくさんのお年寄りでにぎわっています。商店街の途中に「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれている『曹洞宗萬頂山高岩寺』があります。

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とげぬき地蔵尊

靴や草履、漢方薬の専門店や洋服、雑貨、日用品などの都心ではあまり見かけないような店や飲食店、喫茶など、たくさんの店がひしめきまさに「原宿」。

お寺でお参りをして買い物をし、お茶を飲んで帰るという一連の流れがここで全て完結できます。「おばあちゃんの原宿」というネーミングが生れたのもここへ来れば納得です。

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巣鴨地蔵通り商店街

 

この爆発的ヒット商品を生み出したのが「巣鴨地蔵通り商店街」にある「マルジ」という衣料品店です。
お客様の要望により「赤パンツ」が生れたそうです。現在は「巣鴨地蔵通り商店街」に4店舗あり4号館は世界初の「赤パンツ専門店」になっています。テレビや雑誌で紹介されてから若い人たちも買いに来るようになりました。

世界でも人気の高い「赤」

イタリアでは大晦日の夜に赤い下着をプレゼントします。赤い下着を身につけて年越しをすると幸運になるといわれているそうです。赤は富や権力、精神、健康のシンボルであり、権力者のマントが赤だったのも、このような理由からです。

中国語で赤は「紅」という漢字で祝い事や喜びの象徴とされています。赤は「めでたい色」「縁起がいい色」とされ、結婚や祝い事には赤が使われています。ウエディングドレスも赤というのが主流のようです。

韓国では赤は「金運」「財運」の色とされて赤い財布がよいとされています。日本では赤の財布は「赤字になる」「お金を燃やす」という意味があり、よくないとされていて文化の違いがみられます。

まとめ

元気が出る「赤パンツ」を申年(さるとし)に買うと「病気も去り、元気で過ごす」最強のアイテムになるようですね。パワーを出したいときには「赤パンツ」をはいて出かけましょう。

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