イヤホンジャックの接触不良【応急処置】

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テレビのイヤホンが接触不良で使えなくなりました。色々試した結果をお伝えします。

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エアーダスター

テレビにイヤホンを差し込んでも、テレビ本体から突然音が出るようになってしまいました。夜遅くにイヤホンをしてテレビを見ている最中に、突然おっきい音がでたら、そりゃもう、そのたびにえらく驚きます (゜ロ゜)
全然落ち着いてテレビを見ることができません。まず考えられるのがイヤホンの故障。それで他のイヤホンを差し込んでみると同じ状態に。これは間違いなくテレビ本体のジャックのほうに問題があると思い色々調べてみました。

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テレビのイヤホンジャック

・エアーダスター
ジャックにホコリがつまって接触不良になっていることがあるので、「エアーダスター」でホコリを取るとよいことがわかりました。エアーダスターはパソコンやカメラ、オーディオなどの機械の手の入らない部分のホコリを空気の力を使って吹き飛ばすものです。

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エアーダスター

ということで、やってみましたがダメでした。

無水エタノール

次に「無水エタノール」をめん棒につけてジャック内を拭くというのをやってみました。無水エタノールは換気扇、レンジ、オーブン、レンジまわりの油汚れを落とすのに適しています。ガンコな油汚れを落とす際に活躍します。

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無水エタノール

後から知ったのですが、私のように電気製品の知識がない人間がやると余計なところまでグリグリして故障の原因になってしまうそうです(^^;)

しかし、これでも直りませんでした。

「5-56」と「接点復活剤」

イヤホンジャックの接触不良について調べていくうちに「接点復活剤」というものがあることがわかりました。早速Amazonで買おうとしたら、検索結果に「5-56」が一緒に出てくるのです。「ん?なぜ?」「もしかして同じなの?」私には違いがわからないので、「5-56」と「接点復活剤」について調べてみました。

・「5-56」
自動車、オートバイ、自転車、電気製品、スポーツ用品、電動工具、精密機械、工作機械、計器類、戸車、ヒンジなどの金属部分の防錆・潤滑・清浄・防湿。サビを取り、キシミをおさえ、動きをよくする。
・「接点復活剤」
電気接点からこれらの汚れなどを除去し、接点の不良を低減する効果がある。接点復活剤には接点保護用の油分が含まれているため接点復活剤を用いると、かえって接触不良を起こすおそれがある。

で、イヤホンの接触不良にはどちらがいいのか調べてみたらどちらも一長一短で、電気製品が全くわからない私は、最後の手段、電気製品ならなんでも自分で直す実家の父に電話をかけてみました。

私:「テレビのイヤホンジャックが接触不良なんだけど、どうしたらいい?」

父:「あー、5-56だな」

私:「5-56は使わない方がいいって書いてあったよ。昔、紙やすりで磨いてたじゃん。あれ、どうやるの?」

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父:「紙やすりは青サビが出た時の最終手段。まず5-56試してみなよ。あのなぁ、5-56は最近になって色々言われてるけど使い方なんだよ。間違ってもジャックの方に入れんなよ。そんなことしたら液ダレするから。イヤホンのプラグの方につけんだぞ。」

 

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ジャックに直接かけてはいけません。

 

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プラグのほうにつけます。

なるほど!プラグの方に5-56をつけてジャックにさせばジャックとプラグの接点のみに5-56をつけられるのです。逆転の発想。

早速イヤホンプラグに5-56を少し拭きつけ、テレビのジャックにさし込み、プラグをクルクルとまわしてみました。

直りました!!

しかしながら、あくまでも「応急処置」だそうなので、今困っていてなんとかしたいときだけお試しくださいね。


イヤホンジャックの接触不良応急処置【ポイント】
・イヤホンジャック(差し込み口)ではなく、イヤホンプラグの方に5-56をつける
・5-56は液ダレをしないように少量だけつける

念のために書いておきますが、
イヤホンジャック:プラグを差し込む穴(メス端子)
イヤホンプラグ:差し込む側です(オス端子)
ここを間違えないように気をつけてください。

驚くべき驚愕の事実!

この記事を書いたあとも、どうもイマイチ接触不良ぎみ。やはり一時的にしか効果がないのかと感じていました。そこへ久しぶりに遊びに来た父に直接見てもらいました。

父:ん~、お前さあ、このイヤホン使ってんの?

私:そう。

父:このイヤホン、テレビのジャックに挿した?

私:そう、これ。

(同じ質問を2度受ける)

父:これなー、テレビがステレオなのにイヤホンがモノラルなんだよ。

私:???

父:モノラルの端子はここが1本だろ。だけどステレオは2本あんだよ。
だから接点が合わないの。意味わかるか?

私:ほー・・・。

父:挿したときに変な感じしなかった?

私:ぜんぜん。だって正しい状態知らないもん。

私はここで「驚愕の事実」を知ったのです!

接触不良と思っていたのは「ステレオ用にモノラル端子を挿していた」からなんです。知らないということはホントに恐ろしいことです。実はこれは故障の原因にもなるのです。テレビに「ごめんなさい」です。

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モノラル端子(左)は黒い線が1本。
ステレオ端子(右)は黒い線が2本。

父は古いテレビでもないのにおかしいなと思っていたそうで、謎が解けて爆笑でした。早速ステレオイヤホンを買ってきたら問題なく使えました。(当たり前ですけど!)

新しいテレビなのにイヤホンが接触不良?と思ったら、一度確認してみてください。こんなことで修理を頼んでしまったら恥ずかしいです。ちなみに、この記事を読み直した私自身が超恥ずかしいです^^;

あとがき

私の父は現在72歳ですが、若いときから電気製品は何でも自分で修理しています。ずべて独学で見よう見まねで覚えたそうです。そういう時代だったそうです。インターネットが普及して何でもすぐに調べられるようになりましたが、ネットなんてない時代を過ごしてきた父は長年の経験と勘だけで生活しています。それでも、最近は電気製品の1つである「パソコン」や「携帯電話」も使えるようになり、わからないことがあると「Yahoo!知恵袋」に書き込むというのを聞いて驚きました。

追記:こんなアホな記事を最後までご覧くださりありがとうございます。ネットで何でも調べられる時代ですが、どんなに偉そうなことを言っても父には勝てないなと反省しきりです。

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