ボジョレーヌーボーの美味しい飲み方と賞味期限

c27a446834410bccdafd3ddd5ffe3d4e_s

毎年11月の第3木曜日が解禁になるボジョレーヌーボー。
ボジョレーヌーボーの美味しい飲み方や賞味期限について調べてみました。

スポンサードリンク

ボジョレーヌーボーとは

「ボジョレー(Beaujolais)」とはフランスのブルゴーニュ地方南端に位置するボジョレーという地区の名前です。ヌーボー(NOUVEAU)はフランス語で「新しい」という意味です。このボジョレーで作られる新酒をボジョレーヌーボーと呼びます。

ボジョレーはガメイ種というブドウ100%で造られたフレッシュでフルーティーな味わいのワインです。やさしい口当たりなので、はじめても方でも飲みやすいといわれています。

ボジョレーヌーボーは、その年に収穫されたブドウが良質であるかを確認するために出荷されます。日本は輸入量が世界一で全生産量の約1/4を占めています。

毎年、解禁直前の日曜日には「トロフェ・リヨン・ボジョレー・ヌーヴォーコンクール」というヌーボー公式のコンテストが行われ、フランス国内はもちろん諸外国からも専門家が集まり、ブラインドで試飲し章を決定します。約10,000品目を超えるボジョレーの中で、2014年のコンテストでは、約500点の出品があり、その中で「最高金賞」を受賞したのはわずか17点だったそうです。

ボジョレーヌーボーの美味しい飲み方

普通のワインは冷やしすぎるとタンニンによる渋みが強調されてしまいますが、ボジョレーヌーボーは「炭酸ガス浸潤法」という渋みや苦味が少なくなる製法で作られているため、少し冷やしたほうがすっきりとした味わいになります。飲みごろの温度は10~12℃。冷蔵庫で1時間くらい冷やすとよいでしょう。

スポンサードリンク

ボジョレーヌーボーの賞味期限

フルーティーな味わいのボジョレーヌーボーは、一般的なワインに比べると賞味期限が短めです。美味しく飲めるのは2~3ヶ月程度。解禁日から考えると年内に飲みきるのが理想です。きちんと冷暗所に保管しても、せいぜい翌年の春ごろまでには終わらせたいものです。

ワインなんだから、長く置いたほうが美味しくなるのでは、と考える方もいるかもしれません。しかし、ボジョレーヌーボーは出来立てのフレッシュさが魅力のワインで、熟成させるほど美味しくなる高級赤ワインとはまったく反対の製法なのです。

ボジョレーヌーボーの解禁日がなぜあるの?

ヌーボーはよく売れるので各メーカーが早出し競走がエスカレートし、十分に出来上がっていないものまで出荷されるなどの品質低下が起こりました。そのために解禁日が設けられました。解禁日が設けられてからは、各メーカーはこの解禁日までにワインをきちんと作りこむようになったそうです。

当初の解禁日は11月15日と決められていましたが、この日が休日にあたるとワイン運搬業者が休みになってしまうため、1985年より11月の第3木曜日に改定されました。

午前0時から販売が開始されるので、近年では24時間営業の店などで一番乗りで購入するほど待ちわびているファンもいるほどの一大イベントになりました。

>>ワインの専門店

関連記事

美味しいアイスワインの選び方

まとめ

毎年やってくる「ボジョレーヌーボー解禁日」。お気に入りの1本を見つけてくださいね。

スポンサードリンク

コメントでお話しましょう。 (Leave a Reply)

Trackback URL

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑